木村慎吾ブログ
2013年11月29日 金曜日
治療中断の危険性（東海市、知多市、ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ）
こんにちは♪
今日は、虫歯の治療中断の危険性についてお話します★
皆さん、最近はテレビやネットなどで
歯に対する意識が向上したこともあり、
「定期的に検診」 「冷たいものがしみる」 などで
早期に歯科医院を訪れる方が増えてきました。
しかし！
相変わらず、まだまだ
「痛くなって」 「我慢できずに」 と、
受診する方も多いです
そうなると
「虫歯が大きく、詰めるだけでは治りません。《神経》を取りましょう」
ということになりかねません
麻酔をして、神経をとって
「では、来週」と予約を取って帰るという経験をした方も
いらっしゃるでしょう！
そして、２、３日して痛みを感じなくなると
予約したのは気になるものの
仕事の忙しさにかまけて、
外の寒さに負けて、
歯科医院から遠のいてしまう、、、、。
しかし！みなさん！
神経を取って、そのままにしておくというのは
とっても危険なんです
神経をとった後は、人工物で密封しないといけません！
そのままにしておくと
神経のあった空間にばい菌が入り込み
歯の根の部分にうみがたまってしまいます
そうなると
歯を抜かざるを得なくなることが多いのです
そうならない為にも！
気になったら、すぐ検診を受けてください！
早期発見によって、
部分的なつめものですむこともあります
そして、忙しさにかまけず、外の寒さに負けず！
治療がしっかり終わるまで
歯科医院に通ってくださいね
★かわもと★
投稿者 木村慎吾歯科クリニック
